こんにちは、ヨガインストラクターの生熊友博(いくまともひろ)です。
毎日、毎日暑すぎて干からびそうですね。水分摂ってますか?
今日は、ある女性と写真撮影の打合せでした。お逢いしたのは、今日が3回目。写真撮影の打合せが終わった後に、お互いの事をもっと話す時間があったので、お話しをさせていただきました。そこで、今日気付いた事について書きたいと思います。
ボイストレーナーとしてのお仕事
彼女は、ボイストレーナー、プライベートレッスンを行なっている。生徒の年齢層も幅広く、子供から70歳ぐらいの方まで、様々な方が通っている。時間に正確過ぎて、レッスンの時間ピッタリにインターフォンを押す方、開始10分前にインターフォンを押す方、はたまた、プライベートレッスンの為、その日に予約が1人しか入っていない場合に、わざわざ先生にお化粧をさせる事を恐縮してレッスンを中止しようとする方など。色々な人間模様が会話の中から知る事が出来た。
自分のやりたい事
その彼女とお話しをしていて気付いた事があった。自分の好きな事のはずなのに、自分では無い人格(本来の自分では無い人格)を作って、そう見せなきゃいけないと思って、疲れてしまっているという事。本来ならば、自分の好きな事を好きな様にやって、その人、自身にファンがついて、活動する事が一番心地よいし、気持ちいいものだと思う。でも、そう見せなきゃいけないと思うプレッシャー。
わたしは、身体が硬いです。
身体が硬いので、ヨガは向いていないという方がいます。実際、ぼくは身体が硬いです。(去年よりは、柔らかくなりました。)長座の姿勢の時、骨盤を立てる事が難しいので、膝を曲げてます。でもでも、でもですよ、ヨガをお伝えする事が出来る立場になれるのです、身体が硬いからといって諦めるのではなく、むしろ身体が硬いからヨガは向いていると思います。ヨガは、呼吸と共に行う事で身体を柔らかくする事が出来ます。身体が硬いと思っているのは、思い込みなのです。
自分らしくやる
今日お話しをさせていただいた彼女と同じ様に、ぼくと初めは同じ思いでした。でも、ヨガは(ヨガに限らず)無理してそうするものでは無いと途中から気付きました。今では、沢山軽減をしながら皆さんにお伝えしています。
心地よく、気持ちよくやる
誰とも比較する必要は、一切ありません。自分自身の心と身体を見つめ合う時間です。少しずつ、楽しみながら。笑顔でやりましょ。
夏期休暇
8/10(土)・8/19(月)・8/21(水)・8/23(金)・8/24(土)・8/26(月) 少し旅に出ます。すみません。。。
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